2024.11.28
今日は衆院総選挙のあと、初めての本格的な論戦の場となる臨時国会が召集されました。
総務委員会筆頭理事、行政監視委員会、災害対策特別委員会に所属して頑張ります。
さて、石破総理も、「野党の意見を承りながら 国民に見える形で決定したい」と意気込みは充分でしたので、是非とも有言実行していただきたいと思う次第です。
いま、衆議院では与党が少数です。政府の経済対策の裏付けとなる補正予算案や、政治資金規正法の再改正などのとりまとめが急務です。
我々、立憲民主党は政府の財政支出13.9兆円については動過度で大きすぎると考えており、「能登の加速的な復旧・復興」、「家計への直接支援」、同じく「事業者への直接支援」を緊急総合対策7.4兆円としてとりまとめ政府に要望してまいります。
“決められる国会”を目指していきたいと思います。
今日は、二回の本会議、災害特別委員会、保団連（保険証存続集会）、公務労協よりご要望、福岡県農業会議からもご要望を、そして両院議員総会や「次の内閣」などの党務をこなしました。
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