事務局長を務める立憲民主党「お茶振興議員連盟」を開催しました。早朝から緑茶で乾杯をさせて頂き一致団結して、お茶支援して行くことを確認致しました。
農林水産省からは農産局果樹・グループ長仙波地域対策官、団体は、公益社団法人日本茶業中央会鈴木専務、全国茶生産団体連合会宮崎専務、全国茶小工業共同組合連合会佐々木理事長の役員の皆様方にもお越し頂き、早朝より闊達な意見交換ができました。
冒頭、私事ですが近親者も離農を選択したことをお披瀝しましたが、担い手・生産者の確保が大変困難であること、農業全体の問題ではありますが、この茶業も同じです。
スマート農業の促進、コンテナ乗用摘採機の導入支援・補助など、「生産を守る」部分。「販売と出口の拡大」として、国内需要、販路の拡大。そして「輸出」の促進。
日頃から、お茶に親しんでもらうこと、伝統も、文化も、様々に施策の総動員が必要となります。近々、これらの点を踏まえて、農林水産大臣はじめ農水省へ要請に行きたいと思います。
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