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8/17 質問・理事として! 参議院災害対策特別委員会 政府を質す!!

今日は参議院災害対策特別委員会が開かれ理事として質問しました。連日の猛暑の中、相次ぐ豪雨災害で列島中が被害に見舞われております。 6月から7月にかけては梅雨前線による大雨、加えて線状降水帯の発生。8月の今日に至るまでに、台風2号から7号によって多くの被害を受けました。

そして、このことについては、世界的な気候変動について、グテーレス国連事務総長も「地球温暖化から地球沸騰化へ」と警告していると、述べさせて頂きました。 過日8月3日には、災害特の理事メンバーで秋田県の被災地も視察してきました。 北部九州豪雨は7月10日でしたが、その5日後、記録的大雨でこの秋田県でも甚大な被害が出たのです。「1日でも早い本激指定を」と、佐竹秋田県知事、穂積秋田市長から要望を受けてきたところです。 委員会の冒頭は、委員全員で黙祷を捧げました。 このたびの災害により、お亡くなりになられました方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災されました皆様方に衷心よりお見舞いを申し上げます。

地元福岡県も被害はとても甚大ですので、今日は地元の被害状況を中心に質問させてもらいました。時間の制約もあり、3市2町1村への被害状況について言及させてもらいましたが、全国の被害について大変心を痛めております。「災害復旧は与野党なく進めて行こうではありませんか!」 地元の被災現場に入り、炎天下の厳しい状況のなかで片付け作業をしている方々のお話によれば、「保健師さんが来てくれて大変心強かった、助かった」との声がありました。つまりそれは、健康状態を心配して、血圧など体調管理の面で心配があったので心強かったとのこと。また、罹災証明についても、「行政(市町村)から現場に出向いてくれて助かりました。」との称賛のお声。なんとも心温まるやり取りを報告させてもらいました。 議事録の詳細は後日、HPサイト等に掲載致します。

まずは動画をご覧下さい。約30分です。 https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/detail.php?sid=7582...

さて、主な質問項目は予定通りおこないました。 ◯八女市 吉田交差点改良事業を進める中で、国道3号線に平行して流れる山ノ井川支流(豊福川、宅間田川)や、冠水工事等対策が強く望まれている当該地域において、やっとここは貯水池なども造ってもらったりしましたが、下流域の岩崎地区も相当の浸水を受けました。 県管理の河川とはいえ、「しっかりとした支援する」と国土交通省担当官は述べてくれました。

◯広川町 広川川の整備状況は整備してあった下流域では効果があったものの、やはり上流部分での浸水、そして内水面氾濫もが重なって国道3号線をも含め被害を受けました。私も経験上、(上流域などには)なかなか予算がつかないのであり、この点は予算の獲得をしっかりとお願いしたいと要望を含めて申し上げました。 広川ダムの放流のタイミングについては、これは農業ダムですので農林水産省からです。こちらも県管理ということで、今後しっかりとした検証を行うことを約束してくれました。

◯久留米市  耳納連山は石の山、朝倉は砂(真砂土)の山、と言われます。これらを踏まえて質問しています。 田主丸町竹野地区の3基の砂防ダムでは食い止められず、土砂災害警戒区域外に到達する想定を超えた被害が出ました。国土交通省は「砂防協会の検証では機能している。」との旨の答弁であり、(砂防ダム3基が)なければもっと被害が広がっていたとも言及しています。 果樹栽培をはじめ農業支援策では、MAFF-SAT(農林水産省サポート・アドバイス・チーム)を派遣してくれたとのこと。我々も強く要望していた「激甚災害指定の見込み」もあることから、今後も技術面、財政面でしっかりとした支援をお願いしたいと申し述べました。 特に流入土砂の搬出にボランティアさんだけではなく、自衛隊なども含めた支援が必要ではないかと提案発言させていただきました。

◯朝倉市 6年前の豪雨で整備された赤谷川の護岸がまた崩壊しているが、その実、地元の方の話では施工会社によって技術提供の部分で得意・不得意(完成品への差)があるのではないかとの憶測もこの際披露しました。

◯東峰村 小石原焼の窯元42軒のうち11軒が被災し大変な状況にあることや、朝倉の原鶴温泉にも言及。度重なる当該地域への災害や、コロナ禍の立ち上がりの時期にある旅館観光業に対する国の支援策では、経済産業省の九州経済産業局担当者がさっそく現地へ入り、丁寧に現状を調査していると答弁を頂きました。観光庁も旅館業、焼きもの生業への支援を堅く約束してくれました。 ◯添田町 最後に、添田町では大きな土石流が起こっていますが、その原因は隣接するソーラーパネル施設にあるのではないか、調査を行うべきではないかと質問しました。ですが、「直接の因果関係はない」との林野庁の答弁でした。 谷内閣府防災担当大臣からも林野庁の答弁を是認するものの、砂防3法に遵守したカタチで「必要な支援は行う」との旨のご答弁を頂きました。

参議院審議中継 持ち時間は約30分間です。 https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/detail.php?sid=7582...




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