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4/12 定例の総務部門会議で

定例の総務部門会議に出席しました。6日告示されている大分県の参議院補欠選挙に加えて、昨日は千葉5区、和歌山1区、山口2区、4区での衆議院補欠選挙が告示されました。国会も各委員会で法案審査も真っ最中であり、中盤にさしかかっております。しっかりと気を引き締めてまいりましょう。


今日の議題は、閣法の「放送法及び電波法の一部を改正する法律案」の審議です、総務省よりヒアリングしました。中継局の共同利用の改正、クラウド化に伴う放送設備の外部利用促進の監督規定創設、複数の地域で放送番組の同一化を可能とするものです。


くしくも同時刻に、自治労の「地方自治における公共交通のあり方を考える議員懇談会」が開催されたとのことで報告を受けました。

みなさまも感じておられると思いますが、思った以上にコロナ禍の影響は大きいものがあります。地域公共交通の活性化及び再生には「国の役割」と「自治体の役割」の観点をしっかりと定めて、各方面で人員不足と旅客減に臨む上での方策が必要であると思います。

「公共交通費」なる地方交付税への個別算定項目への「交通」項目の創設は今後、一考の余地があるのではないかと思いますので、「人・くらし・地方が原点。」地方の観点に立脚し、気を引き締めて取り組んでまいります!



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