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7/26 【党視察】大雨による被害状況調査「早期に激甚災害指定を」

 泉健太代表が久留米市・朝倉市・東峰村の大雨による被災地の現場を視察。

私は発災直後から、オンラインミーティングを行い、何度も現地に向かい現場の被災状況や被災者の声を伺っておりましたが、全体の被害状況が明らかになり、一定の復旧局面に入りましたので、細かな要望も聞き取ることが出来ました。

 今回の大雨も6年前とほぼ同じ地域を中心に、河川の氾濫や土砂災害等の被害に見舞われました。 29年7月の九州北部豪雨からの復旧復興、そしてコロナ禍にも挫けずやっとの想いで再起され、これからという時にまた被害に遭われた皆様に一刻も早く生活復旧の目処が立つように、我々議員一丸となって取り組んで参ります。

 また、同日には被災直後からボランティア活動の招集も行なっていた県連青年委員会の各級議員や議員事務所スタッフが被災地にて屋内・敷地内の土砂撤去や室内泥のかき出し等の作業。今週末の土日も、ボランティア体制の受け入れを行います。

 今般、大雨特別警報や数十年に一度しかないと言われる災害が全国各地で発生しております。 日頃は美しい山の景色、鳥のさえずり、川のせせらぎ等、長閑な田舎もひとたびこうした災害が襲うと、自然災害の脅威に直面した時に人間がいかに無力なのか痛感し言葉がありません。しかし、これまで幾度の災害から立ち直ってきた、先人の知恵や努力があるのも事実であります。

早期激甚災害指定、被災者生活再建支援、生業再建補助事業等多くの要望を整理して、参議院の災害特別委員会理事としてもしっかりと声を届け、「人・暮らし・地方が原点」ふるさと復興、故郷を守る為、全力で頑張って参ります。



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